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婚活の基礎知識

結婚できない理由 〜経済的な要因〜

規制緩和によって就職での自由化が進んだことと、バブル崩壊の以降の景気の悪化で、非正規雇用者が増大しました。『フリーター』が誕生したのもこの頃からです。

 

今や、非正規雇用者は15〜24歳の男性の約46%、25〜34歳の男性の14%とに増え続けています。


昔は、終身雇用年功序列といった現在の公務員のような制度が民間企業でも一般的でした。当時の収入は決して高くはありませんでしたが、勤続年数が経過するごとに確実に収入が上昇していくことが保証されていたのです。結婚に関しても、それ以降の『未来像』が描けた時代でした。

 

しかし、今や正社員でさえ確実に給料が上がるのは難しくなってきています。成果主義の導入で収入格差が生まれ、景気の不安定さから長年勤めてきた会社に突然『リストラ』を言い渡されて職を失ったりと、昔では考えられないことが平然と行われるような時代に突入したのです。

結婚について悩む

正社員でさえ、将来が保証されていないわけですから、非正社員はなおさらの事です。

 

2008年には、サブプライムローンを発端に起こった世界的な経済の混乱で、経済成長率がマイナスに転じました。それに伴い、派遣労働者や契約社員の再契約を停止する「派遣切り」が広がりました

景況悪化による被害の第1波が出始めたとされ、非正社員は企業の調整弁のように扱われてしまっているのが現状なのです。


そのような不安定な状態ではやはり『結婚』を躊躇したり、先延ばしにする人がでるのは当然の流れと言えます。まさに『晩婚化』、『非婚化』の原因と言えます。

 

女性の結婚のに対する意識は変わらない

しかし、この流れはこの10数年に急激に変化を遂げた出来事なので、この現状を受け入れられていないことがあります。

 

それは女性の結婚に対する意識の問題です。

 

女性は『男性に養ってもらう』といった結婚の感覚が今も根強く残っています。ひと昔前まではそうでしたし、自分の両親がそうであった場合にはなおさらです。

 

しかし、現在もそういった男性を見つけるのは難しくなっているわけですから、なかなか自分の理想の男性が見つからず結婚する事ができないわけです。

 

そのため女性はモテる男性へ集中し、経済格差が恋愛格差までも生み出してしまっているのです。そして、基準に満たない男性と、高い倍率の男性に出会えない女性たちが結婚を遅らせる一因となっているのです。

 

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